ドラッグストアでもよく見かける大人気・ビタミンC美容液のオバジシリーズ
ドラッグストアコスメとして大人気のオバジCセラムシリーズ。
毛穴・シワ・シミ・ハリ、キメにマルチに働く美容液として大人気です。
- 毛穴の開きがきになる
- 夕方のくすみが気になる
- ハリのある肌に憧れる
オバジC25セラムについて
通常ビタミンCそのものは不安定だったり、すぐに酸化してしまう成分です。
オバジCは不安定なビタミンCを高浸透技術で、安定させることに成功!
だから、肌表面から角層のすみずみまで届けてくれるんです。
毛穴・シミ・ハリ・キメなど、さまざまな肌悩み効果を発揮してくれます。
即効型ビタミンC配合
- ピュアビタミンC:即効型ビタミンC
- ビタミンC誘導体:持続型ビタミンC
化粧品に配合されるビタミンCには2種類あります。
ピュアビタミンCを高濃度で配合すると、安定性が悪くなるのが問題点だったそう。
オバジC25セラムネオでは、難問をクリアし、高濃度かつ、安定性を実現した最高モデルと言われています。
新処方はここがすごい!
私はこれまでオバジC25を旧処方でずっと使ってきました。
しかし2021年3月に新しくリニューアルとなったオバジC25NEOは、分子がより小さくなったそう!
さらに浸透力がアップに合わせて、抗酸化スピードもアップ!
ピュアビタミンC20%配合の美容液に含まれているビタミンCをレモンに置き換えると、なんと150個分になるそう。
今までのC25でもハリ感やキメを実感していたのに、前モデルよりも浸透スピードアップなんてとってもありがたい限り!
美容液の使い方
オバジC25セラムNEOは、ガラスのスポイトで美容液をちゅーっととります。
手に触れないのでとっても清潔!4,5滴を手にとって、顔全体に伸ばします。
肌に載せた瞬間にすーっと浸透して、使い続けると肌にハリを感じました。
高濃度ビタミンC配合というと、黄色いのかな、と思いますが、オバジCセラムは無色透明です。
避けた方が良いところ
オバジCセラムは、高濃度ビタミンC処方のため、目周り、唇は避けた方が良さそうです。
実は、リップにも効果があるのかな?と塗ってみたことがあります。結構刺激的な味とヒリつきがあったので避けた方が良いです。
また、目元も目に入る膜をはったような感じがするので、こちらも避けた方が良さそうです。
オバジCセラム シリーズについて
C25セラムNEOは、オバジCセラムシリーズの中で一番高濃度処方となっています。
人によっては刺激が強すぎる、と感じる人もいるそう。
私も実際、塗った直後は他の美容液と比べて少しピリつきを感じることもありました。
なので、もし敏感肌だから初めて使うのが不安だったり、刺激が強すぎたかな?と思ったら、低い濃度シリーズから始めることをお勧めします。
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STEP01オバジC5セラムキメ、ざらつきが気になり始めた方に。10ml 3,000円
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STEP02オバジC10セラムくすみ、毛穴も気になり始めた方に12ml 4,000円
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STEP03オバジC20セラム全ての悩みに 15ml 8,000円
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STEP04オバジC25セラムエイジングケアを1本でまとめたい方へ(最もスペシャルな処方)12ml 10,000円
C25とC20の違い
現在、C25とC20を使ってみましたが、C20の方がさらっとした軽いテクスチャーでした。
どちらもさらっとしていますが、どちらかというとC20の方がさらっとしています。
劇的な違いはありませんが、毛穴の引き締め効果はやはりシリーズ最高処方ということでC25の方が少しだけあるように感じました。
ぬった状態で外出しても大丈夫?
高濃度ビタミンC処方というと、紫外線などの光毒性を心配する方もいるかもしれません。
しかし、オバジCの処方は塗った状態でも外出もOKだそう。朝・夜使用OKです。
もちろん、日中はオバジCの使用関係なしに日焼け止めを塗って紫外線防止をしましょう!
柑橘系のエンリッチドグレープフルーツの香りでとっても良い香りです。
ゼオスキンとオバジ
ゼオスキンという皮膚科処方のビタミンAで皮膚を入れ替えつつ、ハイドロキノンによる美白治療ができる処方が最近とっても人気ですね。
結構激しく肌の皮向けがするけど、そのあとはツルツルになる!とも話題。
実はそのゼオスキンを開発したのは、アメリカの皮膚科医ゼイン・オバジ氏です。
今回紹介したロート製薬から出ているオバジCシリーズも、オバジ氏が謳うSHR理論を元に日本人に合う処方として誕生したそうです。
私も4、5年ずっとゼオスキンを愛用していて、効果を実感しています。
ロート製薬のオバジもこのゼイン・オバジ氏の攻めるSHR理論と守るケアを元に作られているそうで、オバジCセラムシリーズも愛用しています。