最近の外出自粛によって次第に太ってきました。
家の中にいることが多く、買い物に出かけるくらいなので、太っていくのも仕方ないですよね。
家の中でできるだけ運動ができるようにトレーニンググッズを買ってみました。
私が住んでいるのはマンションなため、ランニングマシンなどの大きなグッズは置けないのと、下に響いてしまうので音がうるさくなく、静かでコンパクトなものを選びました。
- 自宅でできるトレーニンググッズが知りたい
- ダイエットグッズがほしい
- とにかく痩せたい
トレーニングアイテム1:ヨガマット
トレーニングやストレッチに必須アイテムのヨガマット。
ストレッチをする際も1枚あるだけで、お尻やひざも痛くなりませんし、ヨガポーズをする際もしっかりとグリップ力があります。
運動を続けていると手や足に汗をかいてきて滑ってフローリングの床のままだと危険ですが、ヨガマットがあれば滑りにくいです。
また、ヨガマットは種類がたくさんありますが、私は『ヨガワークス』の厚さ6ミリサイズのものを使っています。
薄すぎると膝を床についたときに痛いですし、
10ミリサイズなど厚すぎると重くて持ち運びに不便です。
マイヨガマットがあればポーズが取りやすかったりと自宅や外などさまざまなシーンで使うことができます。
ヨガワークスは、人気ヨガブランドの1つで、ヨガマットの種類も豊富ですし、たくさんのカラーから選べます。
トレーニングアイテム2:バランスボール
まだまだ外出自粛で自宅勤務&デスクワークが続いている人も多いのではないでしょうか。
同じ姿勢を続けていると体が凝り固まってきてしまいます。
背もたれにもたれ、背骨を曲げたり、ストレートネックになってしまいがちな姿勢が、バランスボールに座るだけで、自然とまっすぐな正しい姿勢になります。
ゆらゆらとゆれるので、自然と体が同じ姿勢になることはなく、また、きちんと座るためには腹筋に力を入れるので、自然にコアバランスが整えられます。
ちなみに私は身長161cmで、65cmのリーボックのバランスボールを使用しています。
ネットでは女性は55cmくらいがおすすめと書かれていますが、椅子として使用する場合は、65cmくらいがベストです。
また、過去にバランスボールは4つ購入したことがあるのですが、スポーツブランドなどから出ている固めの素材ものをお勧めします。
1,000円くらいのものを過去に購入しましたが、椅子として使うには、柔らかすぎて沈み込んでしまいました。
トレーニングアイテム3:アンクルウェイト
アンクルウェイトは、巻くだけで体に負荷がかかるウェイトアイテムです。
足首や手首にまいて歩いたり、筋トレをするだけでいつもの1.5倍くらいの負荷がかかります。
私は超初心者のため、1つ500gのサイズを購入しましたが、足首に巻くものはもう少し負荷をかけたいと思い、1kgを追加で購入し、こちらの500gのものは手首につけています。
ほぼ1日中つけているので、つけ始めは歩きにくいなと感じますが、30分もするとすぐに慣れます。
また、お皿洗いなど家事の最中も、足を上下にあげるだけで、『ながら筋トレ』ができます。
トレーニングをしたいときにすぐにできて、準備の手間もありません。
また、気になる蒸れや肌の擦れですが、スポーツレギンスの上や部屋着の上からつけているためありません。
トレーニングアイテム4:ケトルベル(ダンベル)
この不思議な形の重りは何?とびっくりされる方もいるかもしれません。
これは『ケトルベル』という最近スポーツジムなどで話題のダンベルのようなトレーニンググッズです。
たった数回でも体幹をしっかりと働かせることができるそう。
使い方は簡単!私がよく使うトレーニングはスクワットです。
両手で持って、振り子のようにケトルベルを振り上げたり、そのまま両手で固定してスクワットをする方法です。
ケトルベルを持ってスクワットをすると太ももの筋肉がたったの10回でとても痛くなります。
女性におすすめの重さは?
また、私は4kgと8kgの2つを持っています。
6kgサイズはあまりネットでは見かけませんでした。
- 8kg:両手で持ってスクワットにおすすめ!
- 4kg:片手で腕の筋トレをするのにおすすめ!
購入したブランドについて
また、購入したものは、4kgはケトルベル魂というネットでも評判のよかったブランドで、
8kgはイケメンサッカー選手で人気のロナウドが広告モデルの、シックスパッドのものです。
ケトルベルは、家の中で振り回すので、手にフィットしないと壁に飛んでいってしまわないか不安があります。
その点、どちらのブランドもしっかりと手にフィットするので、トレーニングに集中できます。
実は持ち手がステンレスタイプをジムでは使っていたのですが、汗で滑って飛んで行かないかヒヤヒヤしていました。
また、鉄製ですが、床にあたる部分はネオプレーンという素材でコーティングされているため、傷つく心配はありません。
最近は自宅でトレーニングをする方が多いせいか、人気のケトルベルは売り切れのものが多いです。
特にシックスパッドのケトルベルは2ヶ月間入荷を待ちでやっと入手しました。
トレーニングアイテム5:ゴムバンド
手軽に伸ばすだけでトレーニングができるゴムバンド。
こちらのゴムバンドは輪っかになっていて、両足を通すことができます。
そのまま横に片足を広げても良いですし、
スクワットをする際の両足の固定にもなります。
スクワットをしていると私はすぐに両足がふらついてしまうのですが、
ゴムバンドがあることで外側に開こうとより負荷をかけてトレーニングできます。
NISHIというトレーニングアイテム専門のブランドのゴムバンドは3種類あり、
青色が一番負荷が強いタイプです。